2008年02月06日 11:36
地盤ができたら次は基礎工事です。
ベタ基礎という建物の下全体に基礎工事を行う工法で行います。
それではご覧下さい。
まずは一面に砕石を敷きます。
これを『敷均し(しきならし)』といいます。
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そして『転圧』です。
敷いた砕石をローラーで締め固めます。
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木材でコンクリートを流し込む為の型をつくります。
これが『型枠』です。
写真はA棟です。
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そしてこれがB棟の写真です。
2棟とも型枠の建込が完了しましたね~♪
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次は鉄筋です。
設計図通りに配筋されているか確認します。
A棟B棟とも住宅性能保証付なので写真は保証機構の方が来て検査してる様子です。
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そしてコンクリートを流し込みます。
養生期間をおいてコンクリートが固まったら型枠を取り外します。
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取り外すと写真のようになります。
こちらはA棟の基礎です。
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そしてこっちがB棟です。
ここまでが基礎工事となります。
基礎は家を支える大事な部分ですからね~
みなさんしっかり見てください