1階 5
一般のスラブは下筋の後は上筋になりますが、この現場は下筋と上筋の間にボイドが入ります。
それはどんなものかというとコチラ
中空スラブといいますがこの銀色のパイプをスラブの配置します。
①上階の音、振動が伝わりにくい。
②梁が出てこないため自由な間取りができる。
③スラブの軽量化ができる。
など、この中空スラブには様々なメリットがあります
私、恥ずかしながらこのような工法があるなんて今まで知りませんでした・・・
初めて見ましたがスラブの中にボイドを入れるなんて驚きです
まだまだ勉強が足りないですね~・・・m(_ _)m
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