2009年09月01日 19:29
耐震工事の続きです。
前回の記事で鉄骨ブレースの設置まで紹介しました。
次は、何をするのかというと・・・・。
ブレースの周りにコンクリートを流し込む作業をおこないます。
ブレースの周りに隙間がありますね。
これを埋めるわけです。
さて、どのようにするのかというと・・・・・・。
このように、型枠を取り付けていきます。
このブレースの周りに打設するコンクリートは、無収縮モルタルといって水のようにサラサラなので、
少しの隙間からもモルタルがもれてきてしまいます。
なので、型枠を取り付けた後にウレタンフォームというもので隙間を
埋めていきます。