沼津市立愛鷹小学校耐震補強工事(その9)
みなさんこんにちは。
ともたかです。
今年は、暖冬の予想が外れて寒い冬となっているようですが、体調など崩されてはいませんか
内装の続きです。
下地の軽量鉄骨を建て込んだら、次は壁材を取り付けていきます。
施工方法は、ベニヤとケイ酸カルシウム板の2重張りとなります。
こちらが軽量鉄骨が建て込まれた状態です。
これに・・・・・。
このように、ベニヤを取り付けていきます。
こうなります。
このベニヤの上からさらにケイ酸カルシウム板というものを貼り付けていきます。
これで、内部の壁が完成です
さらに、仕上げでこの壁に塗装がはいります。
正直、ここまでくると本当にホッとします。なんせ、解体中は、本当にここが教室だったのか
・・・と思うくらいの状態だったので、壁が出来上がると安心します。
次回は、塗装工事をアップいたします。
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