2008年10月23日
原小学校耐震工事 現場状況(その5)
皆さんこんにちは。
ともたかです。
今回は、耐震壁です
。
耐震工事は、鉄骨ブレースを設置するだけではなくて、壁を造りなおすこともします。
で、今回造りなおした壁は・・・・・・・・。
保健室の壁

と
校長室の壁です

どのように造り直すかというと、既存の壁よりも厚つくる事で強度を上げる訳です。
ただ、コンクリートで厚く造るのではなく、設計を元に鉄筋を組んでいきます。
このように配筋をします
。

こちらは、校長室の壁(事務室側からの写真)。

鉄筋を組んだあとは、それがちゃんと設計どおりに組まれているか監督員の検査を受けます
。


検査で合格して、はじめてコンクリートを打設できるわけです・・・・。
打設の風景はこんな感じです。

コンクリートポンプ車を使用してコンクリートを打設していきます。

今回、校長室と事務室の壁を造り直したのですが、既存壁は、校長室と事務室が行き来できるように開口部が
ありましたが、新しい壁は開口部がなくなり、行き来が出来なくなってしまいました
。
先生方には、ご不便かと思いますが。耐震の為の壁ですので御理解をいただきたいと思います・・・
。
ともたかです。
今回は、耐震壁です

耐震工事は、鉄骨ブレースを設置するだけではなくて、壁を造りなおすこともします。
で、今回造りなおした壁は・・・・・・・・。
保健室の壁

と
校長室の壁です

どのように造り直すかというと、既存の壁よりも厚つくる事で強度を上げる訳です。
ただ、コンクリートで厚く造るのではなく、設計を元に鉄筋を組んでいきます。
このように配筋をします


こちらは、校長室の壁(事務室側からの写真)。
鉄筋を組んだあとは、それがちゃんと設計どおりに組まれているか監督員の検査を受けます

検査で合格して、はじめてコンクリートを打設できるわけです・・・・。
打設の風景はこんな感じです。
コンクリートポンプ車を使用してコンクリートを打設していきます。
今回、校長室と事務室の壁を造り直したのですが、既存壁は、校長室と事務室が行き来できるように開口部が
ありましたが、新しい壁は開口部がなくなり、行き来が出来なくなってしまいました

先生方には、ご不便かと思いますが。耐震の為の壁ですので御理解をいただきたいと思います・・・

Posted by 株式会社飯田建設工業 at 17:26│Comments(0)
│耐震工事